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『グリーフケア』ってなぁに?

現代動物医療も進歩し、様々な病気の治療が可能になってきました。
早期発見・早期治療などにより延命も期待できます。
そのような大きな喜びを感じる一方で、寿命が長くなることにより向き合わなければならない、さまざまな問題も出てきます。
グリーフ(Grief)とは、直訳すると「悲嘆」
自分にとって愛着のある大切な対象を失った時に起こる自然な心身の反応です。
我々は、強く愛すればこそ深い悲しみを体験します。
愛するペットがいつもと違う表情を見せた時…
言葉を話せない彼らを見て、私達はただただ不安を感じます。
痛いのかな…
苦しいのかな…
気持ち悪いのかな…
それとも気のせいかな…
“想像するばかりでわからない”と、とっても不安になりますよね。
また、愛するペットが予期せぬ病気を宣告されたり、そしてそれが治る見込みがないと言われたら…。
大きな苦痛を伴いからといって、安楽死の決断を迫られたとしたら…。
どれほど大きなショックを受けるでしょう。
その他にも、『目が見えない』、『歩行が困難』、『自力で食べられない』…など老化現象や、
認知症を患い介護が必要になる場合も少なくありません。
そんな時によぎるのが『この子って本当に“今”幸せ?』
多くの飼い主様は、そのような日常に潜む“不安”、“迷い”、“焦り”、“恐怖”、“後悔”を1人で抱えて、どうして良いのか戸惑い、その形や大きさは違っていても、不安や恐怖と闘いながら苦悩の日々を送られています。
飼い主様が持っている、内側の悲しみや苦しみの感情を吐き出せる環境を作り、その心を受け止めることで、大きな支えになりたいのです。
「最愛のペットの最期をどのように看取るか」
「どのようなお別れにしたいか」
『今までと変わらないハッピーな日常』を、
どうやってプレゼントするのか。
それはそれぞれ家族で価値観が違います。
家族が1番大事にしたいことはどのようなことなのか…
飼い主様の心の声に耳を傾け、一緒にその大切な命に向き合い、個々の家族のスタイルに合った「良い看取り」に導きたいと考えています。
『私はさまざまな「グリーフ」で苦悩する、飼い主様の心を全力でサポートしていきたいと思っています。』
───獣医師 阿部美奈子
病気の有無に関わらず、あなたの大切なその子のことを教えてください。

動物医療グリーフケアアドバイザー
獣医師 阿部美奈子先生の合同会社『Always』
