症例紹介

消化器科

内視鏡検査

内視鏡検査では、胃・十二指腸・直腸・結腸に小型のカメラを入れ、内部の粘膜面の観察を行うことができます。

異常が見つかれば、組織を一部採って検査することができます。

また異物を飲み込んだ際にも、お腹を開けることなく異物を摘出することができます。

 

1、慢性の嘔吐を繰り返す症状があり、超音波検査にて位の筋肉の一部の肥厚が見つかる

 

2、内視鏡で確認。胃の一部が肥厚し、奥にポリープが見つかる

 

3、見つかったポリープ

 

4、ポリープを切除

  

組織を取り、病理検査を行い、確定診断を得られればより良い治療プランが建てられます

 

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